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執筆者の写真Taira Togashi

人をつなぐ現場。わかしおマルシェ!の裏側。

みなさん、こんにちは! わかしおマルシェ!で各店とのコミュニケーションをメインに担当しています。 富樫泰良です。 今日は、わかしおマルシェ!の裏側を少し、お伝えさせていただければと思います。

私たちはもともと、私たちが運営する観光施設の運営はもちろん、 地域の様々な事業者さんや、地域の魅力を発信するお仕事をしてきました。 上の写真は、コロナが始まる前、お店さんのインタビュー記事を書かさせていただいているところ。 「せっかくの良いものを作っているのに、情報発信がうまくできず、売上げのびない」という職人さんたちや、がんばっている事業者さんを応援させていただくことが、私たちのもともとの仕事です。

こちらは、私たちが運営する地域のコミュニティーカフェ(現在は閉鎖中)グッドネイバーズにて、がんばる飲食店さんと、それを応援しようとする人たちが集まり、朝7時から勉強会を開いていた時の写真。コロナがはじまるまで、2週間に1回、こうして勉強会を開催していました。(写真は昨年のものです) 勉強会の輪は、どんどん広がっていき、御宿町内だったのが、勝浦、鴨川、いすみ、大多喜と、夷隅郡市のがんばるひとが集まるようになり、気づいたら始発で東京や千葉市から御宿まできて参加してくださるひとが増えたりと、人との出会いが楽しみな場ともなっていきました。

こちらは、一昨年の写真(慶應義塾大学の渡辺賢治研究室)ですが、 全国各地から大学等が視察にうくるときに、カウンターパートも私たちでおもてなしさせていただいて、事業者さんや、社会福祉協議会、町役場の担当者とのディスカッションの場をつくらさせていただいたり、シンポジウムを開かさせていただいたりしています。普段から、がんばるひとたちと、前向きに活動させていただいていたからこそ、今回、わかしおマルシェ!を立ち上げることができたのです。 普段から、お祭りは勿論のこと、 お仕事でも、地域活動でも、 常に地域とともに歩んできた、私たちのチーム。 経済的価値も大事だけども デジタルの時代で、アナログにつながる良さにひかれ また、良いものをお伝えさせていただくことで 生産者さんも、買ってくださったお客様も、両方が元気になる 幸せになるとこをみていて、もっとがんばろう。もっとがんばろうと毎日。各お店さんとコミュニケーションをとりながら、わかしおマルシェ!を運営しています。 そんな思い出運営させていただいているので、 新型コロナウイルスの感染拡大の状況の中でも、 ソーシャルディスタンスを気をつけながら、それぞれのお店さんのインタビューや どうしたら、美味しいまま、みなさまの手元に商品をお届けできる方の商品開発など、一緒にコロナ不景気からの再建に向けて歩みさせていただいています。

すでに、素人で、お見苦しい動画をいくつか投稿させていただいておりますが、 各店のみなさんの生の声をご紹介させていただければと、動画での発信をはじめました! こちらの動画は、中林養蜂さんから帰ってくる途中。こんな大自然豊かなところで育てているのです!とひとりでがんばってお伝えしようと思ったのですが、スマホの向きを途中変えてしまった。見にくいですねm(_ _)m 次回気をつけます☺ こうした形で、日々、お店をまわりながら、 みなさまに情報発信をさせていただいています。 デジタル社会とアナログ社会の融合。 新しい時代を感じますね。 引き続きがんばります!! 最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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